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1Fフロアマップ

1Fフロアマップ印刷用PDF(268KB)

1F施設

エントランス

医療センターへのアクセスは、敷地北側の都道165号線からの導入経路を主アプローチとし、直進して医療センターの正面玄関にアクセスします。主出入口は、外来駐車場からアクセスが容易な位置づけとしています。

1階エントランスロビー

1階エントランスは、開放感のある吹き抜けとなっています。

グリーンオアシス

外来待合において、患者さんが痛みや不安にこらえきれず、他人に見られたくない状況があります。むずかる幼児への対応や授乳、度を越す苦痛で横になりたい場合など、人目を避けて安心して安らげる「癒し」の待合空間として、グリーンオアシスを設置いたしました。

ホスピタルストリート

センター内幹線通路(ホスピタルストリート)を設定して、関連する部門・部署をホスピタルストリートに沿って配置し、外来者の動線を明確に、かつ短縮させます。

ブロック受付

外来部門は5つのブロックに別れて1階と2階により構成され、患者さんの受診が各ブロック受付から待合ゾーン、診察ゾーンへとスムーズに移行することができます。

待合ホール

待合ホールは、診察室に付随する中待ちを廃止し、待合ゾーンから直接診察室につながる形式を採用しました。

診察室

診察室は、患者さんのプライバシーに配慮しています。

中央処置室

外来での採血・採尿に対して、患者さんを検体検査部門まで移動させることをやめて、注射、点滴などの処置と合わせて、中央化した処置室で行なえるように配慮しています。

ガンマカメラ

ガンマカメラは、核医学検査(RI)に用いる検査装置で、核医学検査とは、微量の放射線同位元素(ラジオアイソトープ:RI)と、臓器や組織に特異的に集まる薬が合わさったもの(放射線医薬品)を使って病気の有無を調べる検査です。

マルチスライス
CT装置(64列)

64列のマルチスライスCTは、一回転で64スライスのデータを収集します。CTで「冠動脈内腔の評価を可能にする」CTのこれまでの概念を一変するCTです。ガントリ回転スピードは、史上最速の0.33秒/回転。そして0.33mmという究極の等方向分解能力を実現しました。その他に1回転で16列のデータを収集できるCTも1台導入しました。

MRI(1.5テスラ)

MRI装置を2台導入しております。CTもMRIも、どちらも体の断層画像を撮影する装置ですが、最も大きな違いは画像を得る手段です。CTでは“ X線”を使って画像を得るのに対し、MRIは大きな磁石による“ 強い磁場”とFMラジオに使われているような“電波”を使って画像を得ます。

血管撮影装置

血管撮影とは、その名のとおり血管を映し出す検査です。手法は、各部位・臓器に適したカテーテルと呼ばれる1mm径から2mm径の細いチューブを目的とする血管内に挿入し、そのカテーテルを介して造影剤を注入し、X線を使って連続的に血液の流れを撮影します。